BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)で、「ポンコツ社員」からマネージャーまで上り詰めた高松智史氏が徹底解説!最速最短で成果につなげる「ビジネス戦闘力」の培い方を『ポンコツにならないための17の掟』として伝授!第4回目の動画では、若手社員の仕事として軽視されがちな「議事録」の価値、成果を総取りするBCG秘伝の「議事メモ」のつくり方について解説する。

議事録係こそ最も重要な役割
BCG秘伝の「議事録作成術」で成果を総取り!

 若手社員の仕事としてあげられることの多い「議事録作成」。リサーチに並び、雑用としてあげられがちな業務だ。ところが、高松氏は世の中の99.9%は、「真に意味のある議事録の取り方」をしていないと言う。

 そこで高松氏が提案するのが「議事メモ」だ。ミーティングの本来の価値を記録し、ビジネスを進めるために必要な内容まで記載されたBCG秘伝の「議事メモ」のつくり方を解説する。

※この動画は2024年3月に収録されたものです。

高松智史(たかまつ・さとし)
(株)KANATA代表取締役/「考えるエンジン講座」。一橋大学商学部卒。NTTデータ、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)を経て、論点思考を伝授する「考えるエンジン講座」を自ら講師として教える授業を提供。本講座は個人、法人合わせて、年間千人が受講。また、コンサル思考・心得を配信する、登録者数3万人のYouTube「考えるエンジンちゃんねる」の運営者でもある。著書には『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』『コンサルが「マネージャー時代」に学ぶコト』など7冊あり、累計30万部を超すベストセラー作家でもある。趣味はブラジリアン柔術で、トライフォース大島所属。