【人気特集】民放大手5社の取締役・監査役49人から統治構造の歪みを解明!民放大手5社とNHKの社員48人の給与額も一挙公開
2025年2月に人気を集めた特集『フジテレビ崩壊 沈むメディア帝国』。フジテレビを傘下に収めるフジ・メディア・ホールディングスが揺れています。タレントの中居正広さんの女性トラブルにフジテレビ社員が関与したと報じられた問題をきっかけに、スポンサー企業の一斉離脱を招いただけでなく、深刻なガバナンス不全も露呈しています。かつてはテレビ業界の王者に君臨していたフジテレビは、近年は不振にあえぎ、「独り負け」の様相も。自壊する巨大メディア帝国の実相を、経済メディアの視点と取材によって徹底解剖。マスコミ業界の現状も探りました。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)
フジテレビで“天皇”と呼ばれる日枝久氏の「長期独裁」が集中砲火を浴びている。だが、フジテレビ以外の民放各局で、ガバナンスの根幹である取締役会の顔ぶれを見ると、フジテレビは対岸の火事とは決して言えない。特集『フジテレビ崩壊 沈むメディア帝国』の#5では、フジテレビ親会社のフジ・メディア・ホールディングスを含む在京キー局5社の主要な取締役・監査役49人の顔ぶれを紹介し、ガバナンスの構造問題を明らかにしていく。 >>記事を読む
世間一般でもメディア業界でもテレビ局の給与水準は高い。だが、フジテレビでは業績不振などを背景に世代間の待遇格差が出ているようだ。主要な放送局の年収水準とは。特集『フジテレビ崩壊 沈む巨大メディア』の#6では、在京キー局5社とNHKの従業員48人の年収額を入社以降の在籍期間や部署・役職と併せて一挙公開する。 >>記事を読む
Key Visual by Kaoru Kurata