【人気特集】東の早慶より稼ぐ西の大和・西大和学園1位のからくり、エスカレーター校ランキング!【経常収支差額比率ワースト&ベスト30】
人気の特集『エスカレーター校 クライシス』。幼稚園や小学校、中学校から高校まで一貫教育が施され、付属の大学に進学できるエスカレーター校は、総じて高い人気を誇ってきました。名門のブランド力と内部進学のシステムは、私立校の高い学費と引き換えにしても得難い価値があったからです。しかし、少子化に伴う淘汰の波はエスカレーター校にも押し寄せています。輝かしい看板で幻想をまとうが、実は赤字、定員割れのオンパレードなのです。名門エスカレーター校の危機に財務とデータから斬り込みました。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)
名門エスカレーター校であっても稼げなくなった。女子大御三家の一角までも赤字が続いている。特集『エスカレーター校 クライシス』(全15回予定)の#5では、エスカレーター校を運営する学校法人について、企業でいう売上高経常利益率に相当する「経常収支差額比率」のワーストランキングを公開する。 >>記事を読む
関西中堅私立の大和大学は「東の早慶、西の大和」を目指すと公言し、その大言壮語が批判の的にもなっている。しかし、こと財務における利益を生む力では「早慶」(早稲田大学、慶應義塾大学)を上回り、60学校法人でランキングするとトップ。特集『エスカレーター校 クライシス』(全15回予定)の#6では、エスカレーター校を運営する学校法人について、企業でいう売上高経常利益率に相当する「経常収支差額比率」のベストランキングを公開する。 >>記事を読む
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