
3月初旬に発覚
神戸市長田区の公立小学校で起きたこと
学校の先生という職業は何なのかとあらためて考えさせられる――。
わが子が学校で酷いいじめに遭っていた。わが子は心配をかけまいと親には何も話さず、ひとり自分の力で解決しようと担任教諭に相談した。その内容は「友達との関係で悩んでいる」だ。そこにはもちろん、「わたしはいじめに遭っています」というSOSの意図があったことは誰しも察しのつくところであろう。
だが、察しのつかない者もいる。それが担任教諭であったなら考えるだけでも空恐ろしい。
そして、この担任教諭は保護者にはもちろんのこと、校長や教頭ら管理職教員らにも児童から相談を受けた事実を一切伝えることなく、結果としては何ら対応することなく事態を放置した。
こうした担任教諭の行動により、わが子へのいじめは余計に酷くなり不登校となった。保護者が事を学校に伝えたその日、担任教諭は、「家庭で用事があるので」と私事を優先。またも対応を放置。そのまま帰宅する。
以来、教育委員会と学校の管理職教員を盾に児童と保護者への接触を避けているのかコンタクトは一切ない――。
――こんなことが、もしみずからの身に降りかかってきたならば読者の皆さまはどうお思いになられるだろうか。冒頭でお伝えした事実は、今年3月初旬に発覚した神戸市長田区の公立小学校で起きたことである。