米ホワイトハウスは、イランに対する攻撃について情報機関がまとめた報告書への反論を続けている。ドナルド・トランプ大統領は24日夜、ピート・ヘグセス国防長官の声明をソーシャルメディアに投稿した。ヘグセス氏は「われわれが確認した全ての情報に基づくと、そして私は全てを見たが、われわれの爆撃作戦はイランの核兵器製造能力を壊滅させた」と強調。「われわれの巨大な爆弾は各標的の正確な位置に命中し、完璧に機能した。これらの爆弾の衝撃はイランのがれきの山に埋もれている。従って、爆弾が壊滅的な被害をもたらさなかったと言う者は、大統領と作戦の成功をおとしめようとしているだけだ」と指摘した。原文:Hegseth Disputes Iran Strike Intelligence Report