中央大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」
「学食が充実しているせいか、高い値段のせいか、キャンパス内のスタバはいつもすいている」(文学部生)
「多摩から移動してきたので都心に来たことがとにかく幸せ」(法学部生)
「狭いけど便利。Wi-Fiも多摩より強い気がするぐらい」(法学部生)
「教授にも友人にも恵まれているが、恋愛面はなかなか恵まれない」(法学部生)
「ITや映像の技術、ゲームプランニングなどについて学べるのが魅力」(国際情報学部生)
「公務員や公認会計士を狙う意識高い系の人が多い」(商学部生)
「外に出なくても完結しているが、世間から隔離された4年間を過ごすのはどうかと思う」(商学部生)
「夜の白門プロムナードはライトアップされて感動する」(文学部生)
「自慢は学食。種類が豊富だし、遅くまで営業しているので、頼りになる」(経済学部生)
「マンモス校のわりには先生との距離が近い。ゼミの先生には就活の相談にものってもらった」(法学部生)
「研究室内でのカップルはちらほらいて、結婚に至るケースも多いと聞く」(理工学部生)
「法学部以外では、第一志望で入ってきた人が少ない。入学後は、どこを落ちて来たかという話で盛り上がる」(経済学部生)
法政大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」
「長く続いていた市ヶ谷キャンパスの工事が終わり、ピカピカの近代的な建物で学べるのはうれしい」(経営学部生)
「2年生になるとコース選択があり、自分の興味がある分野、学びたいことに関する授業を選択できる」(社会学部生)
「大学側の面倒見がいいという声と、何もしてくれないという声がある。不満を言うのではなく、相談すればサポートしてくれる体制はあると思う」(経済学部生)
「就活では大学名や学部より、何かネタを持っている人は強いと感じた」(法学部生)
「北海道から沖縄まで、全国各地から学生が集まっている。個性的な人もいるが、人間関係はいい」(法学部生)
「一般入試で入学した人の中には、早慶の滑り止め受験の人と実力相応の人、ダメ元で受けた人の3種類がいる」(経営学部生)
「有名な先生がたくさんいて、多彩な講義が受けられる」(経営学部生)
「学科棟が他の学部と離れていて、孤立ぎみだが結束している」(デザイン工学部生)
「多摩キャンは山の中にあって、とても都内とは思えない。“陸の孤島”とか“法政山”と言われている」(社会学部生)
「将来は福祉の道に進んで貢献したいという人と、就職先に福祉系は考えていないという人がいる。モチベーションの差も大きい」(現代福祉学部生)