「今年はやることなすことうまくいかない。でも秋の彼岸をきっかけに強運を呼び込みたい!!」
そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から大きなターニングポイントとなるお彼岸のスーパー運気を誰よりも早くインストールできる、とっておきの“裏技”を紹介してもらおう。

【効果抜群】秋のお彼岸から「急に強運になる人」の特徴・ベスト1Photo: Adobe Stock

運気上昇のターニングポイントを逃すな

 9月20日から秋のお彼岸が始まりました。
 今年の秋のお彼岸は秋分の日(9月23日)を中日として前後3日間。つまり9月20日(土)から26日(金)までの7日間です。
 たった7日間ですが、運気上昇には大きなターニングポイントとなります。

 昨日の連載で「心の掃除」について触れました。

「心の掃除」とは?

「心の掃除」とは何でしょうか。

 みなさんは、体のデトックスには興味があると思います。
 ヨガをやる、食事を玄米にするなど、美しい体を維持するのは自分次第ですね。

 では「心」は?
「心のデトックス」はどうしたらいいのでしょう?

 昨今は、瞑想だ、神社巡りだなど、心のデトックスに関する情報はあふれています。
 でも、多くの人が悩み、苦しむのはなぜでしょうか。

 思いやりのある日本人の場合、人の目を気にしすぎて疲弊してしまうことがあると思います。

 思いやりというと、いいように聞こえますが、時に自分を我慢してしまうことになります。

 思いやりならいいですが、それがただの「萎縮」だとしたら?
 それとも、人の目を気にした「いい人病」だったらどうでしょう?

 いつかは我慢が限界に達し、あなたの心を壊してしまうかもしれません。
 思い返してみると、あなたの心が疲れたのには、必ず人が絡んでいるはずです。
 一人で好きなことをしていたときに、心が壊れることはあまりないと思います。

究極の「心の掃除法」

 ここに「心の掃除法」に関するヒントがあります。

 心が壊れかけたときに心を掃除するには、短い時間でもいいから自分一人になることです。

 自分一人の時間に瞑想するの?
 いいえ、ぜひ、自分の好きなことをしてみてください。

 美味しいものを食べる、好きな本を読む、好きな音楽を聴く。
 そうやって、自分の心をおもいっきりわがままにさせてあげることが、「心の掃除」になるのです。

 私は甘いものがだ~い好きですので、自分の気持ちの赴くまま、大好きなホテルのビュッフェや、フルーツパフェをいただきます。
 そして、神社でぼーっとするのも大好きです!

 そんな日常でもやっていることが、実は大きな「心の掃除」になる。
「これは心の掃除のためにやるんだ!」と意識しながら好きなことをしてみてください。

 その後、自分の行動の反省点などをじっくり振り返ってみると、まるで拭き掃除のように心がピカピカになりますよ。

 ぜひお試しくださいね。

(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)