米政権が最近、グリーンランドを巡って威嚇を続けていることについて、マルコ・ルビオ国務長官は複数の議員に対し、差し迫った侵攻を示唆するものではないと説明した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ルビオ氏はデンマークからグリーンランドを購入することが政府の目標だと述べたという。ルビオ氏の今回の発言は、5日に開かれた非公開会合で行われた。ホワイトハウスはグリーンランドの支配を巡ってますます好戦的な声明を発表。ドナルド・トランプ大統領や政府高官は、武力による領土奪取の可能性を否定することを公然と拒否している。ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は、「トランプ大統領は、グリーンランドの取得が米国の国家安全保障上の優先事項であり、北極地域での敵対勢力を抑止するために重要であることを明言している」と声明で述べた。また「大統領とそのチームは、この重要な外交政策目標を追求するためのさまざまな選択肢を議論しており、当然ながら米軍の利用は最高司令官が常に利用できる選択肢の一つだ」とした。
米、グリーンランド購入目指す 軍事力行使は想定せず
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