母「なか」と姉妹について
次に、母についてですが、「なか」という名前が当時の実名であったかは分かっておらず、厳密には天瑞院(てんずいいん)と呼ぶべき存在です。ただし、動画では分かりやすさを重視し、「なか」という呼び名で統一しています。
また、秀長の兄弟姉妹については、長女の「とも(瑞龍院)」、長男の秀吉、次男の秀長、末妹の「あさひ(南明院)」という構成になります。「とも」や「あさひ」という名前も後世の呼称ですが、こちらも瑞龍院や南明院ではなく、一般的な「とも」と「あさひ」の呼び方を用いたいと思います。
左が長女で秀長の姉にあたる「とも」(演:宮澤エマ)、右が末妹で秀長の妹である「あさひ」(演:倉沢杏菜) (C)NHK
特に、一番上の姉の「とも」は、のちの豊臣政権に深く関わる人物たちの母となる、重要な存在になっていきます。
動画ではこの他、
・ともが生んだ三人の息子について(豊臣秀次、小吉秀勝、豊臣秀保)
・大河ドラマ『真田丸』の秀次
・江の3度の結婚
・3人の「秀勝」について
などについてもお話ししています。







