米食品医薬品局(FDA)は、ロバート・ケネディ・ジュニア氏率いる厚生省が携帯電話の電磁波に関する研究を開始したことを受け、携帯電話は危険ではないとするウェブページをひそかに削除した。ケネディ氏とその支持者の一部は長年にわたり携帯電話を、がんを含む疾病の潜在的な原因として指摘してきた。FDAなど多くの主流の科学機関はこれまで、携帯電話やその他の無線機器と健康問題の関連性を示す十分な証拠はないと結論づけていた。一部の科学者グループは、懸念すべき理由があり、より一層の予防策を講じるべきだと主張しており、ケネディ氏はこうした懸念に同調している。削除されたウェブページのアーカイブ版によると、厚生省に属するFDAはかつて、「科学的証拠の重みは、携帯電話の使用による高周波エネルギーへの暴露と健康問題の関連性を示していない」としていた。
米FDA、携帯電話の危険性否定するウェブページをひそかに削除
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