ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の世論調査によると、ドナルド・トランプ大統領がベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を追放した軍事作戦について米国民の意見は分かれている。トランプ氏の外交政策全般に対する有権者の評価は悪化している。有権者は1月3日の軍事作戦について意見が分かれており、49%が賛成、47%が反対している。この作戦では、米特殊部隊が首都カラカスの標的を爆撃し、マドゥロ氏とその妻を拘束して米国に移送し、麻薬テロなどの罪で訴追した。党派間で明確な分断がある。共和党支持者の89%がこの作戦を支持する一方、民主党支持者の86%が反対している。この作戦では、米軍が3時間足らずでマドゥロ氏を自宅で拘束し、米国側の死者はゼロだった。共和党の世論調査専門家アダム・ゲラー氏と共に調査を実施した民主党の世論調査専門家ジョン・アンザローン氏は、この迅速な作戦に感銘を受けた米国民には好意的に受け止められたようだと述べた。