弱点がある。
水に濡れると力が出なかったり、たまにバイキンマンに負けたりする。
アンパンマンが水に濡れても平気で、一撃でバイキンマンをずっとやっつけていたら、ここまで人気になっていたかどうかわからない。
いや、ここまで人気には絶対になっていないだろう。
さて、話をファンのほうに戻す。
いわゆる普通の仕事についていてもファンは大切である。
仕事は人と人との関わり合いである。
つまり、仕事相手をあなたのファンにさせることは非常に大切なことである。
コミュニケーションを取るにしても、失敗するかもしれない。
実は失敗に見えて成功だったりする。
できないことを隠そうとせずに、どうすればできるようになるのか。
そのプロセスごとさらけ出すことが、30・40代に生きてくることは体験として断言できる。
「一般ユーザー」と「コアなファン」が
求めているものはまったく違う
また、ファンが望んでいることと、世間の人が望んでいることは違うということを理解しておくべきである。
YouTubeをやっているとよくわかる。
ファンが望んでいるのは、ロザンが楽しそうに喋っていることである。
ただ、世間は違う。
『学力よりコミュ力』(菅 広文、PHP研究所)
ロザンが楽しそうに喋るとかはどうでもいい。
時事について、どのような考えを持っているのか知りたいから観ている人が大半ではないだろうか。
このへんのさじ加減が非常に難しい。
ファンの方ばかりに寄り添ってしまうと、ファンではない方々が置き去りになってしまう。
すると、YouTubeの収益が下がる。
我々にとっても損だし、YouTubeをやめることになったら、ファンの方にとっても損である。
つまり、バランスを取るのが非常に難しい。
だから我々は「メンバーシップ」という、ファンの方が有料で観られるコンテンツを作り出すことにした。
いわゆる普通の仕事をしていてもそうである。
ファンの方の意見ばかりを聞いていても幅が広がらない。
ただ、ファンの方の意見を聞かないのも良くない。
バランス感覚が非常に大切になってくる。
一般のユーザーとコアなファン。
何を求めているのかを、ちゃんとコミュニケーションを取る必要性がある。
友達や周りだけではなく、顧客に対してのコミュニケーションを取る。
非常に大切になってくる手段である。







