中国発の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は、若者にとって依存性の高い商品を設計したと訴えられていた件で原告と和解し、米カリフォルニア州での裁判を回避した。原告女性の弁護団が明らかにした。ロサンゼルスの裁判所で27日、陪審員の選定が始まっていた。ソーシャルメディアのプラットフォーマーが心の問題や依存症を引き起こすような機能を設計したかを問う初の裁判で、今後を占う試金石になるはずだった。原告側弁護団によると、和解条件は非公表。今後はメタ・プラットフォームズとアルファベット傘下の動画投稿サイト、YouTube(ユーチューブ)を相手取った裁判が始まる。冒頭陳述は来週始まる予定だ。画像共有・メッセージアプリ「スナップチャット」を運営するスナップは、この件では和解済み。だがTikTokとスナップは他の訴訟を抱えている。
TikTok、10代の健康問題巡り原告と和解 裁判開始前
特集
あなたにおすすめ





