ドナルド・トランプ米大統領は今週、昨年秋に合意したばかりの韓国への関税を大幅に引き上げる意向を表明した。これにより、トランプ氏が進める「貿易合意」の持続性についての疑念が改めて広がっている。トランプ氏は26日、韓国に対する「相互関税」や自動車など主要部門への関税を現在の15%から25%に再び引き上げると述べた。同氏はその理由として、韓国の李在明大統領との間で昨年10月下旬に締結した貿易合意の承認が韓国国会で遅れていることを挙げた。トランプ氏は、関税引き上げがいつ実施されるかは明らかにしなかった。