「猫背」「反り腰」「ぽっこりお腹」「くびれの左右差」「下半身太り」など、「身体のゆがみ」はあらゆる悩みにつながります。
書籍『顔のゆがみがととのうと驚くほどきれいな私が現れる』では、骨盤のゆがみが引き起こす「顔や身体のゆがみ」を整える方法をわかりやすくお伝えしています。
本記事では、本書より「身体がゆがまない正しい歩き方」を解説します。
Photo: Adobe Stock
お尻の筋肉を使えていない人が多い
人間は、進化の過程で二足歩行をするようになってから、四足歩行のときとは別の筋肉を使うようになりました。
それが、「お尻」の筋肉です。
余談ですが、四足歩行のゴリラは、体は人間の数倍にもなりますが、実は、お尻の筋肉はほとんど発達しておらず、人間よりもずっと小さいです。
それほど、二足歩行をする人間にとって、お尻の筋肉を上手に使って歩くのが重要ということがわかりますね。
つまり、「ゆがまない歩き方」とは、正しくお尻の筋肉を使う歩き方です。
筋力が衰えたお年寄りは、ひざを軽く曲げたままペタペタ歩きがちになります。若い人でも、お尻の筋肉を使わずに、このような歩き方をする人がいます。
こういう歩き方をすると、バランスをとるために、上半身が前かがみになります。ひざや股関節に負担がかかり、全身のゆがみの原因となるのです。
では、正しい歩き方とは?
モデル/斉藤千穂
▼画像の解説
「かかとから大股で」をまずは意識してみましょう
正しくお尻の筋肉を使って歩くためには、まず、足を着地するときはかかとから、を意識しましょう。
かかとから踏みこむと、ひざが伸びやすくなり、自然とお尻の筋肉を使います。
また、かかとから踏みこむことで、歩幅を広くとれるようになります。
歩幅が広くなれば、自然とお尻の筋肉を使うことができます。
ポイントは「両足の幅を1センチほど狭める」イメージ
両足の幅を1センチほど狭めるイメージをもつと、内ももの筋肉が働き始めます。
すると、体幹が安定し、ブレずに歩くことができます。ただし、内股にならないように!
高野直樹(たかの・なおき)
BIKOTSU ZERO院長・ゆがみ整体師
整骨院・リラクゼーションサロンを経て、整形外科リハビリ室での勤務も経験し、体の悩みと向き合いながらクライアントを改善へと導いてきた。さまざまな技術を習得し18年間に延べ6万人以上を施術。柔道整復師や鍼灸師などの国家資格者・整体師・エステティシャンなどが技術を学ぶ学校の教科書も作成し、これまで数々の革新的な無痛小顔矯正・バキバキしない骨格矯正技術を世に送り出してきたゆがみを整える職人。
BIKOTSU ZERO院長・ゆがみ整体師
整骨院・リラクゼーションサロンを経て、整形外科リハビリ室での勤務も経験し、体の悩みと向き合いながらクライアントを改善へと導いてきた。さまざまな技術を習得し18年間に延べ6万人以上を施術。柔道整復師や鍼灸師などの国家資格者・整体師・エステティシャンなどが技術を学ぶ学校の教科書も作成し、これまで数々の革新的な無痛小顔矯正・バキバキしない骨格矯正技術を世に送り出してきたゆがみを整える職人。






