生成AIがユーザーの質問に瞬時に答えるような作業を、自分の脳がやっているのだと思ってもらえばいいでしょう。
物事を考えるときは、数字・ファクト・ロジックが大切。でも、そもそも「正解」のない問題をそれで解決しようとすると、ただひたすら「迷っている状態」にしかならないことも少なくありません。これは時間の無駄です。
自分の判断を信じて進めば
いずれにせよ良い結果につながる
「正解」のない選択が続く人生では、グズグズと迷うより、自分で決めたことを信じて早く前進するほうが良い結果につながります。
何か起きたときに「責任を負う」とは、つまるところ、それを「自分のせいで起きたこと」として引き受けるということにほかなりません。ですから責任感の強い人ほど、逆境を迎えたときに「すべて自分のせいだ」と考えがちです。
自分の努力や能力が足りなかった、不注意だった、判断が甘かった……といった具合に、わが身に起こることは何でも「自業自得」と思ってしまうのです。
とくに現代の社会では、人々が陥るさまざまな不遇を「自己責任」という言葉で片づける風潮が強まりました。貧富の格差が広がり、社会的な弱者がつらい思いをしていても、「本人の努力や能力が足りなかったのだから自己責任だ」というわけです。
これは必ずしも正しい考え方とはいえません。弱者が生まれる背景には、さまざまな社会的要因があります。
でも日本では、いまの若い世代が物心ついたころから、自己責任論が声高に語られるようになりました。その影響もあって、若い人ほど逆境で自分を責める気持ちになりやすいのではないでしょうか。
また、何でも「自己責任」だと考えると、うまくいったことを「すべて自分の手柄だ」と思いたくなりがちです。これは傲慢というものでしょう。人はみんな、周囲の人々や社会のお世話になって生きています。自分ひとりで成し遂げられることなど、この世にひとつもありません。







