組織内コミュニケーションの達人・横山信弘氏が、ビジネスの現場で即使えるスキルを全7本の動画で解説!なぜ、あなたの話は伝わらないのか?なぜ上司や顧客から「分かっていない」と思われるのか? なぜ会議のたびに話がズレるのか?こうした悩みを解決し、「仕事ができる人のコミュニケーション」を学べる動画シリーズです。第5回目のテーマは「質問力」。上司や顧客を困惑させ、信頼を失う質問をしていませんか?信頼される人は「質問の型」を持ち、相手の考えを整理し、適切なアクションを引き出しています。本動画では、仕事の評価を左右する「5つのNGな聞き方」と一流のビジネスパーソンが実践する「究極の質問術」を解説します!
その質問は、相手を黙らせるだけ。
思考を促す「話したくなる」聞き方とは?
「何かわからないことがあったら聞け」と言われたのに、実際に質問すると「それくらい自分で考えろ」と突き返された経験はありませんか? 仕事ができない人に共通するのは、質問の目的を考えず、思いついた疑問をそのままぶつけてしまうことです。
では、信頼される人はどのように質問しているのでしょうか?
ポイントは、質問を「相手の思考を整理するツール」として使うことです。
質問には、単に答えを得るためだけでなく、相手に考えさせたり、新たな気づきを促したりする役割があります。例えば、「このプロジェクトの目的は何ですか?」と問いかけるだけで、相手が改めて考えるきっかけになります。質問の仕方を少し変えるだけで、相手の反応は大きく変わります。
本動画では、上司や顧客から「わかってるね」と言われる人が実践する「究極の質問術」を解説します!
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長、経営コンサルタント
1969年、名古屋市生まれ。90年、独立系最大手のITベンダーに入社。97年、日立製作所に転じる。35歳まで営業経験すらない元SEが、5年後、大手メガバンクの支店長クラス100名を研修するまでに。いまや年間100回以上のセミナー、講演は5000名超の経営者/マネジャーを集め、常に満員御礼。企業研修は基本的に価格がつけられず「時価」。それでも研修依頼はあとを絶たず、向こう8カ月先まで予約は埋まっている。