ドナルド・トランプ大統領は1月31日夜に行った演説で、次の連邦準備制度理事会(FRB)議長に指名したケビン・ウォーシュ氏について、利下げしなければ同氏を訴えると冗談を飛ばした。トランプ氏はアルファルファ・クラブ(政府や企業幹部が交流する会員制クラブ)が毎年主催する非公開の夕食会で、毒舌とユーモアを交えた「ロースト形式」の演説を行った。会場にいた人々によると、トランプ氏はウォーシュ氏がまるで配役部門が用意した人物のように見えたため、同氏を選んだと語った。トランプ氏はその後、大統領専用機「エアフォースワン」機内で夕食会での発言について質問されると、「あれはローストだ」と述べた。次期FRB議長への指名にあたってウォーシュ氏から何の約束も取り付けていないとし、「望めばそうすることもできただろうが、しなかった」と語った。
トランプ氏、ウォーシュ氏が利下げしなければ訴えると冗談
次期FRB議長に指名したウォーシュ氏から何の約束も取り付けていないと語った
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