(写真はイメージです) Photo:PIXTA
総選挙についてAIと対話してみた
政党の選択でも「有益な助言」
2月8日に投開票が迫る衆議院選挙について、ChatGPTと会話を交わしてみた。
目的は、投票を行うに際して、ChatGPTが有益な助言を提供してくれるかどうかを知ることだ。
ChatGPTは、選択の方向そのものを示すことはない。しかし、有権者が選択をする際の参考になる多くの情報を提供してくれる。結果を言うと、いかなる論点が重要か、各党の政策のどこに注目すべきか、それらをどう評価するかなどに関して、極めて役立つ助言が得られた。
多くの有権者が、これまでよりはずっと多くの有効で具体的な情報に基づいて投票を決められるようになっており、生成AIはこの点では、政治過程の重要な構成要素として、その存在意義を高めつつあると評価することができる。
さらに重要なのは、有権者が投票先を決めるにあたって、いかなる情報を重視すべきなのかという点についても、具体的で重要な示唆を与えてくれることだ。
筆者が大きな関心を持つ、「最近時点でのマーケットの反応がどれほど重要か」という評価でも、ChatGPTは、単に長期金利などが上がったことを問題視するだけではなく、「それに対して『適切な心配』がなされているかどうかが重要だ」と指摘した。
そして「私は、金利と市場を恐れている政権や政党」に投票するという。







