ユーチューブとそのクリエーター集団は、テレビ視聴者の獲得競争に勝利したように見える。だが、多額のテレビ広告予算の争奪戦ではそうなっていない。調査会社ニールセンのデータによると、アルファベット傘下のグーグルが運営する巨大動画プラットフォームであるユーチューブは昨年初め、米国内のテレビで最も視聴されている動画配信サービスの提供者になった。ニールセンによれば、テレビ画面でのユーチューブ視聴時間は1日平均1億8200万時間に上る。これは、ウォルト・ディズニーの全テレビ放送事業(テレビネットワークのABC、スポーツ専門チャンネルESPNなどケーブルテレビ事業、動画配信サービス)の合計視聴時間よりも多いという。
ユーチューブ、集まる広告費は従来のTVより少なく
「新たなTV」は視聴者獲得競争で勝利したように見えるが
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