しみけん「最低の行為です」と批判
ホリエモンの擁護コメントは?

 この炎上に有名人も参戦し、インフルエンサーのしみけんさんは「飛行機好きからしたら最低の行為です」と批判。一方で実業家の堀江貴文さんは神谷さんを擁護し、「神谷も謝罪文とかだすんじゃねーよ。暇人の貧乏人が喜ぶだけだろ」と、批判者を手厳しく非難した。

 単なるマナーではなく、飛行機でギリギリまで搭乗者が現れないと安全上の問題にもかかわると指摘する人もいて、喧々諤々となった。

 なお、神谷さんは投稿から2日後の2月13日に「航空機の搭乗に際し、自身の遅刻によって航空会社のスタッフの方々や他の乗客の皆様に多大な負担と遅延のリスクを負わせたにもかかわらず、それを軽視するような発信をしてしまいました」など、丁寧な謝罪文を投稿している。

 今回の件でもつくづく感じたが、「飛行機」についての投稿はとかく物議を醸しやすい。

 過去にも例えば、「飛行機内での赤ちゃんの泣き声がうるさい/多少うるさくても大人が我慢すべき」がたびたび議論となったり、つい先日は、隣に座って会話を交わした女性との再会を望んでいる芸人が軽く炎上した。

 飛行機での「迷惑行為」を芸人から暴露されたタレントが炎上したり、飛行機内で男性から凝視されたことなどを番組で話したタレントの女性に同情が集まったりしたこともあった。

 飛行機が炎上の現場になりやすい理由はいくつかある。一つは多くの人が利用する公共交通機関であり、そのマナーについて心当たりのある人や、一言言いたい人が多いことである。また、場合によっては安全にもかかわる問題となり得る。

 長時間利用が多い公共交通機関でいうと、新幹線も同様にマナー問題が取り沙汰されやすいが、飛行機はさらに非日常的な乗り物であり、「格差」を感じさせやすいことにも炎上ポイントがある。