「最近いいことがないな……」「何やっても楽しくないし」。毎日Todoをこなしているだけで、あっというまに時間が過ぎていく――「私の人生、このままでいいのか?」。そんなふうに、立ち止まりたくなった人におすすめの本があります。書籍『人生アップデート大全――停滞した自分を変える66の習慣』(池田貴将著)は、本来自分の持っている集中力、気力を取り戻し、停滞感を打破してくれる1冊です。本書の発売を記念して、「落ち込みやすい人が変えるべきこと」について書かれた一節を、本書より一部抜粋・再編集して紹介します。
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単に5分間歩き回ればいい
感情は池の水面みたいなもの。
本来は、一度波立っても、時間が経てば戻ります。
世界的な神経科学者ジョセフ・ルドゥーの研究によると、感情に、すごく大きな影響を与えるのが「フィジカル(身体の状態)」です。
多くの人が不快な感情になったとき、思考でコントロールしようとします。
でも、脳の部位としては「感情から思考に影響を与える回路のほうが太い」のです。
つまり、思考から感情に影響を与える回路のほうが細いということ。
だから、考え方を変えることによって、感情をコントロールしようとしても失敗する確率が高いのです。
では、どうすればいいか?
むしろ、単に歩き回るだけでいいのです。
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歩くことで感情が超簡単にリセットできる
リモートワークなら、打ち合わせが終わったら5分歩く。
会社の中にいるなら、ゴミを捨てたり、お手洗いまで歩いたり。
それだけでも、気分が落ち着くものです。
「疲れた」という状態も、多くの場合は「疲労感」という感情なんです。
歩くことでその感情がリセットできます。
・家からカフェへ移動する。
・カフェから公園に移動する。
・仕事の合間に買い出しにいく。
嫌な気分になったら歩く、疲れたら歩くという習慣を身につけると、停滞感は大きく減っていきます。
(本原稿は『人生アップデート大全』の一部抜粋・加筆を行ったものです)










