ドナルド・トランプ米大統領は9日、イラン紛争について「短期的な遠征」と表現した。マイアミで開かれた下院共和党の会合でトランプ氏は「一部の人物を排除する必要があると判断したため、ちょっとした遠征に出た」と述べた。「敵を完全かつ決定的に打ち負かすまでわれわれが手を緩めることはない」とした。これに先立ちトランプ氏は同日、紛争は「ほぼ完全に、ほぼ完了している」とCBSニュースに語り、軍事作戦を間もなく終了させる可能性を示唆した。トランプ氏は、米国とイスラエルがイランのドローンとミサイルの能力を「完全に破壊した」とし、イラン海軍は「消滅した」と述べた。また、この紛争で死亡した米軍兵士の家族に感謝の意を表し、「彼らは皆、私に同じことを言った。『必ず勝利してください。必ず勝利してください』と」と語った。さらに、「われわれは多くの面ですでに勝利しているが、まだ十分ではない」とした。