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副業で稼いでみたいが、特別なスキルや実績がない…と尻込みする人は多いだろう。しかし、誰でもできるような作業でも、やり方ひとつで十分に収益をあげられる可能性はある。事務作業のスキマバイトや家事代行の事例から、サービスをお金に変える方法を学んでみよう。※本稿は、高橋勅徳『ライフスタイル起業~ちょっと働き、ほどよく稼いで、ごきげんに生きる。』(大和書房)の一部を抜粋・編集したものです。
需要は意外とある
事務作業のスキマバイト
数百枚の領収書を瞬時に整理し、間違いなく帳簿に記録するという筆者の妹が持っているスキルは、実際に会社で勤務している人ならば、多くの人が保有しているものなのかも知れません。
しかし、大学教員である筆者にとっては喉から手が出るほど欲しいスキルです。確定申告書の作成はもちろんのこと、授業の際に回収する出席票の管理、採点後に期末試験の得点をシステムに入力する作業など、早く、正確に、ミスなくこなさねばならない事務処理系の作業が大学教員の業務でも結構発生するからです。
実際、大学教員の中には、このような仕事を手伝ってもらうために私費で専属秘書を雇用しているケースがあります。よく考えれば大学教員に限らずこの手の書類整理系の事務仕事はあちこちで発生し頭を悩ませている人が多いわけですから、スポットで書類整理の仕事を引き受けられたら、副業としてかなりおいしい仕事になるかもしれません。
この時、筆者が領収書整理のアルバイトで妹に支払った金額は2万円です。彼女の事務処理能力を考えると、1週間で10件は伝票整理の仕事を引き受けられるでしょう。







