「定量」と「定性」の両輪で
企業を深く分析する!

no-img2 熊谷

まず銘柄を選ぶ基準として、「定量」と「定性」という2つの側面があるそうですが、そこからお話しいただけますか。

no-img2 尾藤

はい。「定量」というのは、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)といった指標を使って、その会社の内容を数値や数量で表す評価のことです。

no-img2 熊谷

決算書などの客観的なデータから読み取れる数字の部分ですね。

では「定性」とは何でしょうか。

no-img2 尾藤

「定性」とは、その会社の経営体質や経営者の資質、あるいはビジネスの競争力といったものを、自分で肌で感じて評価することです。

no-img2 熊谷

数字には表れにくい企業の強みの部分ですね。

バフェット氏はどちらを重視しているのでしょうか。

no-img2 尾藤

まさに「定性」と「定量」は株式投資の両輪です。

ただ「この2つをやればいいんだな」という表面的なものではありません。

no-img2 熊谷

もっと深く見る必要があるということですか?

no-img2 尾藤

ええ、バフェット氏の分析は両方とも非常に深いのです。

要は、彼自身が培ってきた「全知全能」を使って、投資判断や銘柄選択を行っている。ここにバフェットの深さがよく表れています。

「10年持つつもりがなければ
10分も持つな」!

7つの基準をイッキ見せ!
no-img2 熊谷

それでは、具体的にその「定量的・定性的評価」をどのような基準で行っているのかを見ていきましょう。

今回は「7つの基準」を教えていただけるのですね。

no-img2 尾藤

はい。この7つの基準は、すべてが大事なことです。

no-img2 熊谷

では、ひとつずつ順番に紹介していきたいと思います。

基準の1つ目は「10年、20年先の成長が見通せるか」ですね。

no-img2 尾藤

株式投資という意味では、銘柄を選ぶ段階で「この企業は10年、20年と成長し続けるだろう」と確信できる銘柄に投資するということです。

no-img2 熊谷

長期目線が大前提なのですね。

no-img2 尾藤

バフェットの根底にある投資哲学は「長期投資」です。長期投資によって複利効果を最大限に発揮させます。

彼がよく「10年持つつもりがなければ、10分も持つな」と言うのはそういう意味です。

no-img2 熊谷

この後は、業績の良い銘柄を選ぶにあたって、具体的に決算書のどの数字を見ればいいかについて確認していきます。

【※この記事の続きはこちら】
⇒「増配」と「自社株買い」が明暗を分ける、長期で勝つ銘柄の見抜き方【バフェット入門 応用・探し方編:その2】

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