メールの「違和感」気づけますか?写真はイメージです Photo:PIXTA

上司や取引先にメールをする時、間違った表現を使ってしまっていないでしょうか。問題を解きながら、間違いやすい言葉を見ていきましょう。※本稿は、『解きながら身につける 大人の文章力』(くもん出版)の一部を抜粋・編集したものです。

取引先への相談メール、不適切な表現は?

●次の(1)の文章には間違いが4つ、(2)の文章には5つあります。間違いを探して正しく直しましょう。

(1)上司に休みを相談するメール

お疲れ様です。田中です。
来月15日から17日まで、一身上の事情により、休まさせていただきたく、お願いいたします。
業務の引き継ぎについては、佐藤さんにお願いする予定です。
メールは適時確認いたします。緊急時には電話にでもご連絡いただければと思います。
また、緊急時の連絡先を以下に記載いたしておきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

(2)社外取引先への依頼・相談メール

お世話になっております。○×商事の伊藤でございます。
先ほどお電話を差し上げたところ、いないとのことでしたので、メールでご連絡差し上げます。すぐにご相談させていただきたいことがあり、連絡いたしました。
先日、依頼させていただいた案件の納期に大幅な変更が生じており、山田様に再度、日程の調整をお願いできませんか。
お手数ですが、お戻りになれば、折り返しお電話をいただけますでしょうか。
急なお願いでご迷惑でしょうが、何卒よろしくお願いいたします。