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ゴールデンウィークは家族そろってのドライブに最適です。ただ、この時期は高速道路の「休日割引」が適用されず、知らずに利用すると想定以上に料金がかかる可能性があります。他の制度も含め、割引を使えない日が年々増える中で、高速道路を安く走る方法はあるのでしょうか。(ライター・プランナー 植村祐介)
有給休暇の取り方を工夫すれば
夢の「10連休」も可能に!
まもなくゴールデンウィーク(GW)がやってきます。2026年のGWは、5月2日(土)から5月6日(振休)までの5連休となっています。
4月30日(木)および5月1日(金)にお休みを取れば、4月29日(祝)から8連休にすることも可能です。さらに4月27日(月)と28日(火)もお休みにすれば、“トータル10連休”もありうる曜日の並びです。
このようにお休みの取りやすい暦だけに、家族そろってクルマでのお出かけを計画している人もいるのではないでしょうか。
ただ、ここで気を付けたいのが、高速道路のETC割引の一つである「休日割引」の適用除外日の存在です。
休日割引とは、土日祝に大都市近郊区間を除く高速道路(地方部)をETC通行したクルマに対し、通行料金を3割引する制度です。かつては全ての土日祝が適用対象となっていました。
しかし国交省の検討会で、この割引が「繁忙期の激しい渋滞の要因となっている」との指摘がありました。こうした問題の解消や観光需要の平準化を図るため、NEXCO各社は2022年度を機に、GW・お盆・年末年始を休日割引の適用除外日としました。
その後、2024年度には秋のシルバーウィークも適用除外日に加えられ、2025年度以降は一般的な土日祝の3連休も対象外となっています。こうして、休日割引を“使えない日”が年々多くなっているのです。
2026年度のGWも例外ではなく、4月29日(祝)から5月6日(振休)までが休日割引の適用対象外となります。さらに、直前の週末である4月25日(土)~26日(日)も対象外となるため、注意が必要です。
こうしたルールを知らずに「休日割引が使える」と思い込んだままクルマで遠出した場合、高速道路の通行料金は想定よりもどれほど高くなるのでしょうか。また、安く抑える方法は他にないのでしょうか。
2026年度のGWにおける「休日割引が使えない日」 出典:NEXCO各社のニュースリリース拡大画像表示







