チャンスを掴める人、逃す人。その違いは何なのか。
人生は、思っているよりもずっと短い。限られた時間を「自分第一」で生きるためにはどうしたらいいのだろうか?
その答えが、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』(クリス・ギレボー著、児島修訳)にある。本稿では同書から特別に一部を公開する。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局・佐藤里咲)
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チャンスを逃してしまう人の共通点
「なぜかチャンスを逃してしまう人には、共通点がある」
能力が低いわけでもない。
努力していないわけでもない。
むしろ、人より真面目にやっていることが多い。
それでも、あと一歩のところで機会を逃す。
声をかけられても乗れない。
気づいたときには、もう遅い。
もし思い当たるなら、原因は偶然ではない。
あなたが無意識に続けている“ある習慣”にある。
自分をないがしろにする選択をやめよう
それが、「自分をないがしろにする選択」だ。
自分がこの選択をしていないか、まずはチェックしてみるといいだろう。
1.過去1週間に、本当は「ノー」と言いたかったのに「イエス」と答えたことが何回あったか?
・なぜ「ノー」と言うことを恐れたのか?
・「イエス」と言ったことが、あなたの時間やストレスレベルにどう影響したか?
2.重要なこと(病院の予約をするなど)よりも、それほど緊急ではないこと(クローゼットを整理するなど)を選択してしまった最近のケースを思い出してみよう。
・その選択をしたとき、どんな気分になったか?
・どんな考えが頭をよぎったか?
3.日常生活のなかで、必要以上に多くの時間を費やしてしまっていることはあるか?
・それが素早くできないのはなぜだと思うか?
・今とはやり方を変えてみたらどうなると思うか?
――『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』よりチャンスを逃してしまう原因は、
あなたが、自分を後回しにする選択を繰り返していることだ。
頼まれたから。
なんとなく。
今やらなくてもいいことを選んだから。
その小さな選択の積み重ねが、
気づかないうちにあなたの時間と余裕を削っている。
だからこそ、まずは気づくことだ。
そして、「自分をないがしろにしている選択」をやめること。
チャンスを逃しているのは、環境でも運でもない。
毎日の、あなた自身の選択だ。
(本稿は、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』の発売を記念したオリジナル記事です)









