イランは周辺国の仲介者に対し、米国との2回目の和平協議に向け、21日にパキスタンへ代表団を派遣すると伝えた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ドナルド・トランプ大統領はイランのインフラへの攻撃も辞さない姿勢を改めて示している。イラン政府はイスラマバードでの協議に代表団を送ることを公式には認めていなかった。イラン外務省のエスマイル・バガエイ報道官は20日、イスラマバードでの協議の予定はないと述べたことで混乱が広がっていた。バガエイ氏は「現時点で次回の交渉について計画はない」とし、「イランの国益を守るために、期限や最後通告を信じるつもりはない」と述べていた。イランのマスード・ペゼシュキアン大統領はこれまで、同国政府は米国に対して歴史的に大きな不信感を抱いているとし、「イラン人は力に屈しない」と語っていた。
イラン、米と和平協議へ パキスタンに代表団派遣
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