「AかBか、どうしても決められない…」と人生の選択で立ち止まっていませんか? 優柔不断で悩むあなたへ。実は、どれだけ考えても答えが出ない時こそ、知っておくべき「ある事実」があるのです。本記事では、どんな決断も大正解に変えてしまう【3つの思考法】をご紹介します。迷いをスッと断ち切り、後悔しない一歩を踏み出すためのヒントを受け取ってみませんか? (構成/ダイヤモンド社書籍編集局・斎藤順)

【精神科医が教える】人生の決断を正解に変える思考法・ベスト3Photo: Adobe Stock

人生の決断を正解に変えるための3つの思考法

今日は「どっちを選んでも正解」というテーマで、人生の決断を正解に変えるための3つの思考法を、ステップ形式でお話しします。

優柔不断でなかなか物事が決められない、自分の気持ちがわからないと悩んでいる方に向けて、どんな決断も正解にしてしまう“とっておきの方法”をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

大前提:悩み続けるのは「どちらを選んでも同じ」だから

根本的に理解していただきたいのは、「どれだけ悩んでも答えが出ないものは、基本的にどちらを選んでもよい(どうでもよい)」ということです。

AかBかで比較検討して答えが出ない時は、良いことと悪いことが起こる確率が半分ずつ、つまりどちらを選んでも価値がほぼ同じ状態です。やってみないとわからない以上、どうしても決めなければいけないのであれば「結局はどちらでもいい」のだということを、まずは頭に置いておいてください。

そのうえで、以下の3つのステップを実践してみましょう。

ステップ1:最初に「自分の本当の気持ち」を確認する

まず最初にやるべきことは、自分の気持ちの確認です。メリットやデメリットを考える前に、自分の心に問いかけてみてください。

「付き合いがあるから…」「お世話になっているから…」といったしがらみを抜きにして、直感的に「やりたくない」とパッと浮かぶなら、それはやらなくていいことです。逆に「外野はうるさいし失敗するかもしれないけれど、やりたい」とパッと浮かぶなら、それはやるべきことです。

最初の段階で自分の気持ちが明確にわかっているなら、迷わずその気持ちに従ってください。