外需株が不調な一方、AI・不動産などの業種は好調!
増収増益でも割高感のある銘柄は買われない傾向
前ページで解説した背景を踏まえて、以下では、投資家からの人気が高い20銘柄の投資判断を公開する。投資判断は、最新決算を分析した上で「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価しているので、投資の参考にしてほしい(※株価などのデータは5月1日時点、分析コメントは、証券アナリストの清水洋介さん、マーケットコメンテーターの岡村友哉さん、山和証券の志田憲太郎さん。投資判断は今後3カ月を見越したもの)。
ご覧の通り、現状ではコマツやデンソーなどの外需株を中心として、営業減益予想の企業が目立つ。一方、ファナックやオービックなどAI・DX関連銘柄は好調だ。生成AIの普及によるデータセンター投資の拡大が、FA(工場の自動化システム)や電子部品の関連株にとって強い追い風になっている。
主に外部要因によって相場の変動が激しくなっているが、気になる銘柄は押し目を狙ってチェックしてみるとよさそうだ。








