「悪い人じゃないのに、一緒にいるとドッと疲れる…」そんな人間関係のモヤモヤはありませんか? あるいは、自分が周囲を疲れさせていないか不安になることも。実は、悪気がなくても相手に負担を与えてしまう「会話のパターン」があるのです。無意識に敬遠されるのを防ぎ、良好な関係を保つために知っておきたい【3つの特徴】を解説。心地よい距離感で会話を楽しむヒントをお届けします。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局・斎藤順)
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一緒にいると疲れる人、3つのパターン
今日は、「一緒にいると疲れる人」についてお伝えしたいと思います。「別に悪い人ではないのだけれど、一緒にいるとなんだか疲れる」という人はいるものです。あるいは、あなた自身が「無意識のうちに周りを疲れさせてしまい、誰からも誘われなくなっているのでは…」と不安に思っているかもしれません。
実は、人の会話にはパターンがあり、そのパターンによっては悪気がなくても相手を疲れさせてしまうことがあります。今回は、その代表的な特徴を3つご紹介します。もし「疲れる人になりたくない」と思うのであれば、こうした行動を少し緩やかにしたり、心当たりがある部分を直したりするヒントにしてみてください。
1. 自分の話をしすぎる人
1番目は、圧倒的に「自分の話をしすぎる人」です。
自分の話ばかりしていると、相手はひたすら相槌を打つだけになってしまいます。話し手にとっては重要でも、相手からすれば「割とどうでもいい話」であることも少なくありません。どうでもいい話をひたすら聞かされると、相手は重い負担を感じ、次第に「この人とはあまり会いたくないな」と思うようになってしまいます。
いくら根が悪い人でなくても、自分の話ばかりしてしまう人は敬遠される可能性が高いです。もし会話をしていて「避けられているかも」「相手を疲れさせているかも」と感じたら、自分の話を減らす、あるいは「一切話さない」くらいのつもりでいると、関係性が少し良くなるはずです。
2. 話の展開が読めない(衝動性が高い)人
2番目は、「話の展開が読めない人」です。疲れる人というのは、得てして予測不能性が高い傾向にあります。
突然、文脈とまったく関係のない妙なことを言い出したり、突飛な行動をとったりする。そうすると、相手は「この人は次に何をするんだろう」と常に予測するために、脳のエネルギーを大きく消費してしまいます。つまり、ただ一緒にいるだけで疲れてしまうのです。
会話においても、展開が読めない人は相手を非常に疲れさせます。特に、自分が思いついたことや話したいことを抑えきれず、その場で唐突に口に出してしまう「衝動性の高い人」は要注意です。
相手からすれば、「いつまでこの話を聞かされるのか」「次に何を言い出すのか」と常に緊張を強いられます。話したいことがあったとしても、まずは今までの文脈を一度きちんと終わらせること。そして、まったく違う話題を思いついたら、それは別の機会に切り出すように心がけることが大切です。



