3. 気にしない
そして3つ目は「気にしない」です。人間関係で悩む方は、とにかく「気にしすぎ」なのです。「最近連絡がないな、大丈夫かな」と思い出したらふっと連絡すればいいですし、忘れていたら忘れたままで構いません。誘われても乗り気でなければ断ればよく、自分が誘いたいと思ったら誘えばいいのです。
あれこれと難しく考えすぎると、人間関係そのものが楽しくなくなってしまいます。もっとお気楽に構えましょう。悩んだら、もう気にするのはやめることです。
連絡待ちでモヤモヤしてしまう時の考え方
例えば、友人から「スケジュールを確認して、後から連絡するね」と言われたとします。しかし、なかなか連絡が来ないと、「いつ来るんだろう」とモヤモヤしながら「管理」しようとし、「気にする」からさらにモヤモヤします。
そして「向こうが連絡すると言ったのだから、自分は待たなきゃいけない(理屈を通す)」思い込むため、しんどくなってしまうのです。このように、人間関係がラクではない人の思考には、「3つのない」の逆がすべて含まれています。
ですから、もう忘れてしまいましょう。「向こうから連絡があればいいや」と気にせずに忘れ去るのも一つの方法です。「相手が思い出した時でいいや」と考えることも、とても大切なことです。
「線引き」を意識してみて!
人間関係で悩んでしまったら、ぜひ今日お話しした「線引き」を意識してみてください。
➊ 理屈を通さない
➋ 管理しない
➌ 気にしない
➋ 管理しない
➌ 気にしない
迷ったときは、この「3つのない」の方向で物事を決めてみてください。そもそも人間関係というものは、どちらかが気になって「つながりたい」と思えば、自然とつながっていくものです。考えすぎなくて大丈夫です。
※本稿は『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)の著者による特別原稿です。




