イラン革命防衛隊(IRGC)は26日、米国の停戦違反に報復すると警告した。またイラン外務省も、前日に米軍がイラン船舶やミサイル発射拠点を攻撃したことを受け、「イラン国民を守ることをためらわない」との声明を出した。米軍は25日、ホルムズ海峡で機雷を敷設しようとしていたとして革命防衛隊の船舶2隻を攻撃したほか、米軍機への砲撃があったことを受け、イランのバンダルアッバスにあるミサイル発射拠点を攻撃した。革命防衛隊に近いタスニム通信によると、イラン側はペルシャ湾地域のイラン領空に侵入した米軍のドローン(無人機)とF-35戦闘機を確認し、対応したとしている。イラン外務省は「イラン・イスラム共和国は、いかなる悪行も決して見過ごすことはなく、イラン国民を守るためにためらうことはない」と強調した。