「やりたいこと」「やるべきこと」全部やっても、消耗せずにエネルギーがどんどんわいてくる!
「体」「時間」「環境」「思考」「心」「人間関係」の具体的な習慣術を書いた、タスクにあふれる現代人のための人生コンディショニングの書『ととのえる。―超忙しくてもいつもご機嫌な人の習慣術―』(川田直樹著・ダイヤモンド社刊)が話題です。
本書から、抜粋・編集して、記事を紹介していきます。
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「ととのっている」状態をイメージしてみよう
普通は、「忙しい=消耗する」と考えるのが常識だと思います。しかし、ととのった状態では、その常識が逆転します。その理由は3つあると思います。
1.歯車が噛み合って勢いよく回り出す
ぐっすり寝て体調をととのえたからこそ、環境や時間をととのえる余裕もでき、人の役にも立てて、満たされた気持ちになれます。ととのっていると、ひとつの歯車が別の歯車を加速させる連動が生じます。これは日々のタスクだけでなく、人生のキャリアにおいても同じです。
僕は会社員でありながら様々な活動もし、別の重い歯車をいくつも回しているように見えますが、実はこれらも連動しています。会社員としての経験がサウナ活動のブースターになり、趣味で得た人脈が本業にも生きる。すべては連動して加速していきます。
2.忙しさが「システム全体」のエネルギーになる
忙しさにエネルギーを奪われる最大の原因は、自分の意思とは無関係に他人に振り回される「空回り」です。しかし、自分の中の歯車がどう噛み合い、回っているのかを自分で制御できていれば、急なトラブルが起こってもシステム全体で受け止め、スムーズな回転へと変換できます。
忙しさはむしろ、全体をより力強く回すためのポジティブなエネルギーに変わるのです。
3.体が軽くなる「自走モード」になる
一度、歯車がカチッと噛み合って回り始めると、無駄な力は不要です。自転車も、最初はペダルが重くてもスピードに乗ってしまえば軽い力でスイスイ進むように、活動すればするほど内側からエネルギーが湧き上がり、さらに回転が加速します。
このように、一つひとつの活動が互いにエネルギーを送り合い、回せば回すほど人生が軽やかになっていく。この「最高の連動」の中に身を置くことで、「やりたいこと」も「やるべきこと」も妥協しない、エネルギッシュな毎日を過ごせるようになります。
※本記事は、川田直樹著『ととのえる。―超忙しくてもいつもご機嫌な人の習慣術―』(ダイヤモンド社刊)から、抜粋・編集したものです。







