おすすめの実践法:モヤモヤは「箇条書き」で

昔からある「日記」も一種のジャーナリングですが、真面目な人ほど「毎日書かなきゃ」と義務感を感じてしんどくなりがちです。ジャーナリングは、モヤモヤした時や書きたい時だけで構いません。

私のおすすめは「箇条書き」で書き出すことです。

ダラダラと文章で書くのも悪くありませんが、考えを整理しにくくなることがあります。ポンポンと箇条書きにまとめることで、「自分が不安に思っていたことは、可視化してみるとこれだけのことだったのか」と理解しやすくなります。

困った時やモヤモヤした時は、何について悩んでいるのかを箇条書きにしてみてください。

私の実体験:夢を叶える「未来予想図」

ちなみに、私自身のジャーナリングは「未来予想図」という形で書くことが多かったです。

人生がうまくいっていない時やしんどい時に、「今はこうだけど、いずれこうしたい」「こういうことをやってみたい」「これはいつか辞めたい」といった項目を書き出していました。そして2~3ヶ月おきに、「前はどうだったかな」「今はどうなっているかな」と思い出したタイミングで見直し、また書き足すということを10年ほど続けていました。

パートナーを失い、開業をして、うつ病になる手前の一番しんどかった時期から始めていた習慣です。しかし、2、3年前からこの「未来予想図」は書かなくなりました。なぜなら、最初に書き始めた時に「こうなりたい」「これを辞めたい」と思っていたことが、恐ろしいことにすべてクリアしてしまったからです。

言語化することで、願いは叶う

形にして、定期的に確認し言語化することで、願いは叶うのだと実感しました。厳密に言えば、意識することによって、その方向へ向かって生きるタイミングが来た時に、ちゃんと動けるようになるということです。これは地図の上で「今、私はここにいる」と自分の立ち位置をマーキングし続けるようなものです。

書き出して自分の考えを意識化することは本当に有用です。一度書くだけでもスッキリしますし、長期的にやり続けることで大きな効果を発揮します。皆さんもぜひ、ジャーナリングを試してみてください。