オフィスでスマホを見る若い女性写真はイメージです Photo:PIXTA

仕事中、どうしても集中できず、気が散ってしまうことは誰にでもある。そんなとき、多くの人はスマートフォンを手に取って気分転換を図ろうとするが、その方法は本当に休めているのだろうか。成果を出し続ける人に共通する、意外なリフレッシュ法を紹介する。※本稿は、日本バトラー&コンシェルジュ代表の新井直之『なぜかいつも上手くいく人の休みの使い方』(あさ出版)の一部を抜粋・編集したものです。

仕事のパフォーマンスは
“仕事以外”の時間で決まる

「休むときは計画的に」というのは、仕事のパフォーマンスを上げるための鉄則です。

 成果を出す人は、相手との予定よりも先に「この時間は休む」と決めてスケジュール帳に書き込みます。休みを計画的に取ることが、仕事の質を高める秘訣だと理解しているからです。

 一方で、スケジュール帳に「14時:Aさんと打ち合わせ」「19時:職場の親睦会」といった相手との予定だけを書き込む人もいます。

 こうした人は「この時間、空いている?」と聞かれると、つい予定を入れてしまい、1人で集中する時間やリフレッシュの時間が圧迫されてしまいます。

 また、自分の仕事の予定まで書き込むタイプの人でも、スケジュール帳の余白を不安に感じて、予定を詰め込みすぎてしまうことがあります。

 その結果、休みが後回しになり、パフォーマンスを落としてしまいます。

 人間の集中力がもっとも高く保てるのは、50~90分ほどだといわれています。4~5時間と作業を続ければ、どうしても質が落ちてしまいます。

 だからこそ、1日の中に小休止レベルの休憩を、あらかじめ書き込んでおく必要があります。