ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
若き研修医の視点から日本の医療が抱える問題を描いた、佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』。永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎は第4外科での研修が終わり、精神科で研修が始まった。リアルな描写で衝撃を与えた医療マンガの第109話「僕と彼女の居場所」を掲載する。
【あらすじ】
主人公は永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎、25歳。精神科で研修中だ。
斉藤の担当患者である小沢が退院することになった。今後は外来で定期的に経過を見ていく予定だ。ただ斉藤には、懸念があった。
世間では今、刃物を持った男が小学校で児童を襲い、8人が犠牲となった事件を受けて、精神障害者に対する風当たりが強くなっている。今の時期にあえて小沢を社会復帰させることに不安を覚えたのだ。
斉藤は小沢に退院を遅らせることも提案するが、小沢は「僕は1人でもやれる」ということを証明したいと言う。さらに小沢は、斉藤に恋人である早川小百合に会わせてほしいと頼む。
小沢と早川は2人だけで外を歩いてデートをする。
その頃、指導医の伊勢谷の元には、病院のある地区の町内会長と以前トラブルになった住民が、今の患者たちの内情などについて聞きにやってきていた。
そこへ、小沢たちがたまたま通りかかり、思わぬ展開になってしまう――。
若く、高い志をもった斉藤が、日本の医療の厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。マンガの続きは『ブラックジャックによろしく』でチェック!
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰







