「パジェロ」を
大型・小型・軽自動車で復活
それに安住し、進化を怠っていてはいずれイメージを消費し、再び売れなくなってしまうだろう。三菱自動車もそう考えているのか、5月末の新中期ビジョンでは、クロスカントリー4WDの伝統的ブランド「パジェロ」を大型・小型・軽自動車の3ラインで復活させると発表した。
これぞ三菱自動車ブランド、これぞパジェロだ!と往年のファンが思わず買いたくなる新車に仕上がるか、形だけをデコレーションした浅薄なものになるかで、三菱自動車の経営の行方すら決まってくるだろう。もちろん、新しい若いファンを捕まえることも大切だ。経営陣の采配、現場の奮闘に期待したい。
デリカミニの前席。ドアが90度近くまで開くのは日産ルークスと共通の美点 Photo by K. I.
フロントウインドウが旧型より立ち気味となり、運転席からの視界は旧型の普通車的なものから一般的な軽スーパーハイトワゴン的なものになった Photo by K.I.
デリカミニのダッシュボード。メーターパネルとカーナビのダブル液晶となるなど近代化が進んだという印象 Photo by K.I.
ドライブモードのうちオフロードと積雪路、そして中央ボタンのディセンドブレーキ(オフロードの下り坂で速度を一定以下に抑える)はデリカミニのオリジナル装備 Photo by K.I.







