パッシブ投資家は個別株を選ぶことはない。それでも指数は選ぶ必要がある。指数が異なれば、巨大な新規株式公開(IPO)への対応も異なる。IPOを果たした米宇宙開発企業スペースXの株式が先週、多くの株価指数に組み入れられたことを受けて、パッシブ投資家は難しい選択を迫られている。株価が急上昇したスペースXを含む指数を選ぶべきか、それとも同社を含まない指数か。意外にも、幅広い銘柄を組み入れた低コストの投資商品を重視する投資家にとって、どちらの指数を選んでも大きな差は生じないかもしれない。大型の上場投資信託(ETF)の中では、バンガード・トータル・ストック・マーケットETFがスペースXを組み入れた指数に連動する。一方、S&P500種指数に連動する大型ETFにはスペースXは組み入れられていない。
スペースXは指数連動ETFに含まれる? 悩む必要なし
大型IPO銘柄を避けた指数を選んでもリターンは上がらない可能性が大きい
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