米市場では数日間にわたりハイテク株の売りが続き、米国の人工知能(AI)ブームがこれまでの猛烈なペースを維持できるかどうかについて新たな疑問が浮上していた。マイクロン・テクノロジーが24日、その答えを示した。マイクロンの3-5月期決算はアナリスト予想を大幅に上回り、売上高と利益の見通しも市場予想を上回った。同社の株価は時間外取引で14%急騰し、ナスダック先物市場の上昇をけん引した。ここ数日間は、韓国の半導体メーカーから米国の光ファイバーケーブルメーカーに至るまで、ハイテク関連株が軒並み下落していた。投資家がAI向けの世界規模のサプライチェーンにおけるボトルネックを考慮し、期待通りの利益が出ているのかを見極めようとする中、マイクロンは世界的なメモリー争奪戦が続いていることを示した。