悪口を言う界隈からは距離を置く
悪口に対しては放置が一番ですが、次にすべきことは「悪口を言った人」や「噂を広めている界隈」には近づかないことです。
一度騒ぎが静まっても、関わり続けていればまた必ず同じように言われます。そのため、完全無視を貫き、悪口が言われない環境に身を置くことが正しい選択です。
最悪な対応の例としてよくあるのが、「自分がいないところで悪口を言われないように、毎回顔を出し、最後まで残る」という行動です。食事やお茶の場で、その場にいない人や早く帰った人の悪口を言う人は必ずいます。
心理学的な視点から言えば、彼らは「よく知っている人の、新鮮な悪いニュース」で盛り上がりたいだけなのです。「今帰ったばかりの人」の話題はもっとも注目を集めやすく、悪口を言う人にとって一番楽しいネタになります。
だからといって、悪口を言われないために無理をして最後まで付き合うのは無駄な努力です。そんな仲間とつるんでいても意味がありませんし、いずれ自分自身も悪口を言わなければならない雰囲気になったり、悪口を楽しむ側に回ってしまったりする恐れがあり、非常にもったいないことです。
気にしないことが最大の防御
悪口を言う人たちと関わりを持たず距離を置くことで、あなた自身があまり顔を出さない「よく知らない人」になれば、彼らにとってのニュースバリューは下がり、自然と悪口も言われなくなります(※もちろん、本当の名誉毀損のような案件であれば、相応の法的対応などが必要です)。
一番大切なポイントは、「自分が悪いから」「自分が嫌われているから」悪口を言われていると思い込まないことです。悪口にショックを受ける人はそう思いがちですが、実際は違います。彼らは単に、「その人の悪い噂が広まったら楽しいかどうか」という基準でターゲットを選んでいるに過ぎません。普段からのイメージや印象が良い人がひどい目に遭う方が、彼らにとって楽しい餌になるのです。
あなたが全く気にせず、完全無視を貫いていれば、彼らに餌を与えることにはなりません。そもそも、悪口を言うような人に嫌われるというのは、むしろ正しいことです。世の中には、彼らのような人たちを嫌い、悪口を言わずに過ごしている人がたくさんいます。堂々と、完全無視を貫いてください。




