しかし3月までに同社は混乱状態に陥り、最高経営責任者(CEO)のウェン・ハン氏は、28万5000ドルのトラック1台がどこに消えたのかを把握しようと躍起になっていた。中国の電気自動車(EV)スタートアップ、ウィンドローズ・テクノロジーは今年、テスラの新型セミトラックに対抗する最先端の電動大型トラックを開発するため4億ドル(約650億円)を調達し、世界のトラック業界を揺るがす存在になるとみられていた。1月に解雇された元従業員のトラビス・ウェイト氏とハロルド・ケラー氏は、ハン氏が未払いの賃金と福利厚生手当として合計9万1000ドルを支払うまで、車両の所在確認に協力することを拒否した。両氏によると、いまだに支払いはなく、トラックの行方も分かっていない。
中国新興EVウィンドローズ、車両紛失と給与未払い
問題山積も年内の上場と黒字化目指す
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