六本木のお客様は
みんなスマート!
スキマバイトのリアルを赤裸々につづったみやーんZZ著『タイミーさんが見た世界』
レジ操作の補助をしたり、カゴの片付け&補充などをしばらくした後、バイトさんから「もうひとつ、お願いしたい業務があります」とセルフレジ横のカウンターに案内されました。
このお店が入っている商業施設はすべて共通のポイントを使用しており、お買い物した金額に応じてこのポイントを付与しているのですが、このポイント付与がセルフレジからはできないようになっているんです。
なのでレジ横のカウンターにお客様がレシートを持ってきて、そこで店員が端末に金額を打ち込み、お客様のアプリのQRコードを端末で読み込んでポイントを付与する作業が必要になるんですね。
このポイント付与作業も今回の僕の業務。一通り操作方法を教わりましたが、何度も扱ったことがあるタイプのハンディ決済端末を使っているので操作はすぐに覚えることができました。
その他にも3000円以上、ご購入されたお客様には駐車場が1時間無料になる駐車券をお渡しできることも教わりました。いくら買っても駐車券は最大2枚まで。お客様が駐車場で発行された券をお持ちいただいた場合のみ、提供するという運用のようです。お渡しする駐車券の置き場所も教えていただいたのでバッチリです。
バイトさんと2、3回、ポイント付与業務をやって大丈夫そうだったので僕1人でポイント付与業務を担当することになりました。バイトさんはちょっと離れたところでセルフレジのヘルプをやっているので、困ったことがあればすぐ呼べるようになっていて安心です。
ポイントカウンターにいると、レシートを持ったお客さんが続々やってくるので端末をバシバシ操作してポイントを付けまくります。
こんな六本木の高級スーパーなのに100円単位のレシートを持ってきてポイント付けようとする方も多く、なかなか興味深いですね。
お客様がご自身のスマホのアプリを起動してそこで表示されるQRコードを読み込むのですが、カウンターのところでアプリを起動する場合、それなりに時間がかかってしまいお客様が申し訳なさそうにするケースが頻発。
別に僕は時間がかかっても問題ないので「ゆっくりでいいですよ」とお声かけするよう心がけました。
中にはアプリの調子が悪く、エラー画面になってしまっている方もいます。しかしエラー画面にはお客様番号が表示されているので、その番号を端末に手打ちすればポイント登録はできることを教わっていたので問題なし。
だいたいこの画面が出ているお客様は本当に申し訳なさそうな感じで来るので「全然大丈夫です!」と言いながら爽やかに番号を手打ちしていました。駐車券対応も全く問題なくできていい感じです。
しばらくお客様対応して気づいたのですが、とにかくこのスーパーはお客様がちゃんとしています。対応に困る絡み方をしてくるようなお客様は皆無。受け答えも丁寧だし、お年を召した方でもサクサクとセルフレジを使いこなしており、あんまりヘルプすることがありません。
六本木の高級スーパー、お客様の雰囲気がとても落ち着いています!
場所柄、外国人のお客様もいらっしゃいます。セルフレジの使い方がよくわかっていない方もいらっしゃるのでポイント業務をやりつつ、積極的にヘルプ。端末を英語や中国語、韓国語に言語変更もできるんですが、ボタンの位置がちょっとわかりづらいみたいなので言語設定変更だけでもやってあげるとすごく感謝されました。
外国人のお客様対応は勉強中の英語を試すチャンスでもあるので、実は僕としてもありがたいんですよね。スキマバイトのおかげで英語を話す機会が増え、少し自分の英語がレベルアップできたような気がしています。
1時間ぐらいやってみて、担当している業務はほぼほぼ問題なく回せるようになりました。指導してくれたバイトさんも「ちょっとここ、離れるのでおまかせしますね」と他の業務に入るシーンもちらほら出始めます。信頼されている感じがして嬉しくなりますね。







