「株式投資は若いうちから始めるべき」と諦めていませんか? 定年退職後から本格的に株を始めて資産1億円を築いた92歳の現役投資家がいます。多忙な会社員時代を乗り越え、彼に訪れたのは投資人生を覆すパラダイムシフトでした。年齢を言い訳にせず、環境の変化を味方につけることで道は開けます。92歳が実践している、“無理のない投資への向き合い方”をお伝えします。
※本稿は『「株ノート」で60歳から1億円』(ダイヤモンド社)をもとに編集したものです。
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63歳からの大転機! 92歳投資家「最大の転機」
人生100年時代、「もう60代だから新しいことを始めるのは遅い」と諦めてはいませんか? 定年後のセカンドライフを豊かにするには、年齢を言い訳にせず変化を受け入れる柔軟性が鍵となります。
退職金の一部である元手350万円から1億円超の資産を築き、92歳の現在も年間1200万円の利益を出す現役投資家のリョウジさん。最大の転機は「63歳」のときに訪れました。
40年の地道な投資生活を激変させた出合い
23歳からぼちぼちと投資を続けていたリョウジさんですが、本業との両立には長年限界を感じていました。そんな彼に、投資人生を根底から変える「革命」が起こります。
株式投資をぼちぼち始めてから40年という年月が流れた頃、私の投資人生に革命ともいえる転機が訪れます。63歳での、パソコンおよびネット取引との出合いです。
――『「株ノート」で60歳から1億円 92歳現役投資家リョウジさんの超★シンプル投資術』より
――『「株ノート」で60歳から1億円 92歳現役投資家リョウジさんの超★シンプル投資術』より
63歳という年齢で、当時未知の領域だったパソコンやネット取引をいち早く取り入れた柔軟性が、その後の大躍進の土台となったのです。
時間のゆとりがもたらした「絶好のチャンス」
長年本業へ邁進してきた彼は、定年を間近に控えたタイミングで新たな時代の波を察知しました。
それまでは、会社勤めの身で、平日の取引時間中に証券会社に電話をかけることは物理的に困難でした。しかし、定年を間近に控え、取締役となり時間と資金に少しゆとりができた私に、絶好のニュースが飛び込んできたのです。「これからは、インターネットで株取引ができるようになるらしい」
――『「株ノート」で60歳から1億円 92歳現役投資家リョウジさんの超★シンプル投資術』より
――『「株ノート」で60歳から1億円 92歳現役投資家リョウジさんの超★シンプル投資術』より
現役時代に無理をせず、時間と資金に余裕ができた「最高のタイミング」で勝負に出る。この引き際と攻め時のバランス感覚は、現代の会社員にも非常に有益なノウハウです。
