「もう並ばないで…」40代タイミーおじさんがミスド「もっちゅりん」の列整理で複雑な気分になったワケPhoto:DIAMOND

電子書籍も配信中の連載『タイミーさんが見た世界』では、ライター業の傍ら、スキマバイトでさまざまな職場で働いている筆者が仕事を通じて見えた悲喜こもごもを赤裸々に綴っている。

今回はミスドで話題の「もっちゅりん」販売をお手伝い。列整理をしながら、人気商品のすごさを身をもって知ることになった――。(ライター みやーんZZ)

憧れだったミスドのバイト!
ワクワクが止まりません

 氷河期世代の40代おじさんである僕が、突如ハマったスキマバイトを紹介する本連載。今回はミスタードーナツでのお仕事です。

 学生の頃、なんとなく憧れていたミスドでのアルバイト。スキマバイトアプリでもミスドの求人がついつい気になってしまいますが、どれも経験者限定ばかり。しかしたまたま「未経験OK」な仕事を発見し、すぐに申し込んでみました。

 朝9時半、アプリのメッセージで指定された商業施設の駐輪場前に向かいます。そこには僕の他に女性が2名おり、この方々が今日のスキマバイトの同僚みたいです。時間ぴったりにミスドのバイトさんがいらっしゃり、一緒に館内に入りお店へ向かいます。

 お店に着いて事務所で制服に着替えます。ミスドの制服を着ると「学生時代の憧れだったバイトをこれからするんだ!」とテンションが上がります。スキマバイトで様々なチェーン店の制服を着れるのはコスプレしているみたいでとても楽しいですね。

 着替え後、店頭で僕らを案内してくれたバイトさんに業務説明をしていただきます。今回のお仕事はミスドの大人気の期間限定商品「もっちゅりん」販売のお手伝い。

※編集部注:「もっちゅりん」シリーズの販売(第1弾)は7月中旬以降順次終了している。店舗の混雑が想定されることから、当初予定されていた第2弾の発売も中止となった。

 開店からもっちゅりんをお求めのお客様で行列ができるので、商業施設の他のお店に迷惑がかからないように整列し、円滑に販売できるようにするのが僕らの役割です。どうやら僕以外の女性2人は何度もこのお店で働いているようなので、バイトさんは僕に対して重点的に説明をしてくださいます。