ドナルド・トランプ米大統領は先月、訪問先のトルコから帰国する際、イランによる同氏の暗殺計画や大統領専用機「エアフォースワン」への攻撃の恐れについて米政府が警告を受けたため、極秘裏に軍用機で出国していた。米政府当局者および事情に詳しい関係者が明らかにした。この当局者と関係者によると、トランプ氏はアンカラで開かれた各国首脳との会合後、エアフォースワンに搭乗したが、その後、空港のケータリング用トラックで軍用機へと移送されていた。米当局者によると、これに先立ち、イスラエルがトランプ政権に対し、携行式地対空ミサイルでエアフォースワンを標的とする攻撃計画など、イランによる脅威について情報を伝えていた。マルコ・ルビオ国務長官を含むトランプ氏の側近の一部は、そのままエアフォースワンに残ったという。