マイケル・スティールさん(43)は米マサチューセッツ州のボストンマラソンに出場する前、短距離と長距離を交互に走りトレーニングを積んだ。フランスで来月開催されるメドックマラソンに向けては、ワインを一杯ひっかけるためにさまざまなパブに立ち寄る練習をトレーニングメニューに追加している。仏ボルドー地方のコースを走るには、42.195キロメートルのロードレースという過酷な肉体的負担に耐えるだけでなく、コース沿いに設けられる20カ所の「給ワイン所」を楽しむためにも体を作る必要がある。マラソンとワインは栄養士が推奨する組み合わせではないが、その背徳感もワクワクする理由の一つだ。「ゴールまで無事にたどり着けるようにする必要もある」と、英サウサンプトン在住のスティールさんはそう話した。
ワイン振る舞う仏マラソン、飲酒ランを練習する人も
仏ボルドー地方で開催されるメドックマラソンでは20カ所の「給ワイン所」が設置される 栄養士はテイスティング方式で楽しむことを勧めている
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