「風邪かも」と思っても、仕事が山積みだと「これくらいなら大丈夫」と無理をしてしまいがち。ところが、本格的に寝込めば、かえって仕事に大きな穴をあけることになります。大切なのは、不調が小さいうちに「秒」で対処すること。今回は、今回は、「体」「時間」「環境」「思考」「心」「人間関係」をととのえるための具体的な習慣術を書いた『ととのえる。』(川田直樹著・ダイヤモンド社)から、から、忙しい人ほど知っておきたい、オンライン診療を活用した体調管理術を抜粋・編集して紹介します。(構成/ダイヤモンド社・井上敬子)
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大きい乱れが来る前に不調の芽をつぶす
「風邪を引いたかも」と思っても、締め切りが迫っていたり、やることが山積みだったりすると、ついつい頑張ってしまう人は多いと思います。
けれども、無理をして一度本格的に寝込んでしまえば、数日間は仕事に穴を開けることになります。それではかえって仕事が増えますし、周りにも迷惑をかけてしまうでしょう。
そこで大事になってくるのが、大きい乱れが来る前に不調の芽をつぶしておくことです。
「オンライン診療」をタクシーを呼ぶように利用しまくる
「なんだか鼻がグズる」「頭がボーッとする」といった、ほんのわずかな違和感。この兆しを感じ取ったら、何よりも優先して対処のスケジュールをねじ込みましょう。
具体的には、オンライン診療を活用してみてください。僕がよく活用しているのは「ファストドクター」というサービス。
先日も、商談中に兆しがあり、商談が終わった後のわずかな雑談タイムに、手元のスマホで即座にオンライン診療の予約を入れました。
今のアプリは本当にすごくて、タクシー配車アプリのように「あと何人であなたの番です」とカウントダウンをしてくれます。ビルを出て駅に向かう頃には、ちょうど自分の番が来たので、その場でスマホ越しに診療を受けることができました。
薬をもらうのも簡単です。医師が出してくれた薬のデータは、今いる場所から一番近い薬局へピピッと飛ばされます。薬局に着く頃には既に薬が用意されているので、その場ですぐに服用できます。あとは、真っすぐ帰宅して眠るだけ。
他にも、自宅に薬を届けてくれるサービス(「ヨヤクスリ」など)も便利です。
もちろん、大きい怪我や病気の場合は別ですが、こういう、ちょっとした変調に遭遇する確率のほうが、会社員の僕たちは圧倒的に多いはず。
ですから、変調の兆しを即座につぶせるオンライン診療は非常におすすめです。小さい乱れのうちに不調をととのえて、体のコンディションを良好に保っていきましょう。







