中国の大手自動車部品メーカーが、大学を卒業したばかりの若者100人以上を採用からわずか1カ月で解雇し、当局から厳しい批判を受けている。フォルクスワーゲンなどにヘッドライトを供給する常州星宇車灯の事例は、中国経済の低迷の中で解雇問題がいかに敏感になっているかを示している。この部品メーカーは7日に謝罪し、人事部長の解雇を含む幹部4人の処分を発表した。これは、中国のソーシャルメディア上での大きな反発と、同社が本拠を置く江蘇省常州市政府による調査を受けての対応だった。同政府は同社に対し、今回の件を教訓とするよう求めている。こうした企業名の公表は、多くの若者が将来に失望する中、中国政府が経済的混乱を抑えたいと考えていることを浮き彫りにしている。
中国の自動車部品メーカー、新卒100人超を1カ月で解雇し批判浴びる
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